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清水観音堂で揮毫式典

聖徳太子由来である【和】の精神を世界に発信することを目指して活動されている「和プロジェクトTAISHI」による行事として、書道家の武田早紀先生による揮毫式典が寛永寺清水観音堂にて執り行われました。

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聖徳太子は仏教を奨励し「和を以て貴しとなす」という言葉で日本人の精神性の礎を築いて下さったと言える方だと思います。

そんな太子の遺徳を偲び、またこれからの世界をより良くする為に、世界平和を願って観音さまに書を御奉納頂くのがこの催しの趣旨で、清水観音堂での開催はこれで3回目となります。
そして令和5年4月3日、晴天に恵まれ、また桜も満開を少し過ぎましたがまだまだ見頃の中、多くの参拝者に見守られながら催しは無事に円成致しました。