現在、天台宗では伝教大師最澄さまの没後1200年大遠忌を記念して様々な行事や催しを実施しています。
その一つとして開設されたコミュニケーションサイト「いろり」が、当山に取材に来てくれましたのでご紹介申し上げます。
下記はいろりHPからの引用です
いろりとは
1200年の時空をつなぐ、新たな出会いと交流の場「いろり」人から人へと大切に育まれてきた日本の歴史や文化伝統の魅力を探しませんか。
日本人の生活の中で、家族が集い、人をもてなし、暖をとり、食をまかない、服を乾かし、照明として家屋を灯す、多様であり大切な役割を担ってきた「囲炉裏」。
中央に灯された灯火を囲んだ囲炉裏端は、日々の出来事を語り合い、訪れる人との交流を育む、人と人をつなげる特別な空間でもありました。
当サイトでは、「囲炉裏」の持つ居心地のいい空間やその役割となるようなサイトを目指し、名称を「いろり」として、人から人へと紡がれた日本の歴史や文化伝統などの魅力を語り伝え、1200年の時空をつなぐ新たな出会いと発見の場となるよう取り組んでまいります。
とのことです。
その一環として、日本全国の寺院を学生の皆さんと共に参拝されていらっしゃいます。
そして先日、当山に参拝された折の様子がサイトにUPされましたので、リンクにてご紹介申し上げます。
東の比叡山「寛永寺」を訪ねる（前編）
３時間以上にわたって山内をご案内しましたが、さすがお若い学生の皆さん！最後まで元気いっぱいで話を聞いていただけました。
